「おいしい!」へのこだわり

おいしいアイシングクッキー

アイシングクッキーの可愛さは、人を笑顔にする。
じゃあ、味は…?

見た目の可愛さだけではなく、その「おいしさ」でも人を笑顔にしたい!
と、アイシングクッキーの味にもこだわっています。

クッキーの上に乗るアイシングはお砂糖なので、その甘さを考慮して土台のクッキーは甘さを控えめに。
乾いたアイシングは硬いので、土台のクッキーは「さくっ」「ほろっ」とした食感に。

改良を重ねて作り上げた独自のレシピは、日本アイシングクッキー協会の会員のみが知る秘密のレシピ。
おいしさにこだわることで有名な、あのクオカの商品開発担当者さんが、
初めて日本アイシングクッキー協会のアイシングクッキーを召し上がったとき、そのおいしさに驚いてくださったことは
わたしたちのちょっとした自慢です。

当協会のアイシングクッキーを召し上がったことのある方は、

「今まで食べたアイシングクッキーの中でいちばんおいしい!」
「こんなに味にも満足できるアイシングクッキーは初めて」
「これなら、自信を持って人にプレゼントできる!」

とおっしゃってくださっています。うれしいなぁ。

 

それから大切なこだわりがもうひとつ。
それは、クッキーの材料。
マーガリンは使いません。バターを使います。
香料も保存料も使っていません。

アイシングクッキーは、粉糖(白砂糖)も、小麦粉も、着色料も使います。
そんなアイシングクッキーの普及活動を行っているわたしたちですが、
だからといって、不健康なものを好んで摂取することを勧める団体ではありません。
「食の安全」に関して無頓着なわけでもありません。

日本アイシングクッキー協会会員の多くは母親です。こどもや家族の健康を預かる大切な役目があります。

「食事」は「必要不可欠」なもので、健康的であるべきだと思いますが、
「お菓子」はどうでしょうか?

そもそも「お菓子」というものは、健康的な身体を維持する上では不要なもので、
「嗜好品」として存在しているものです。

わたしたちは、「心の元気」・「笑顔」を与えてくれるものだと思っています。
特にママの手作りのお菓子。そのパワーは計り知れません。
お誕生日やイベントで、ママが可愛くておいしいアイシングクッキーを作ってくれたら…
それは、笑顔や記憶となり、日々を豊かにしてくれるのではないでしょうか?

 

わたしたちは、
「毎日たくさんアイシングクッキーを食べてね。(そして、たくさんお砂糖や着色料を摂取して不健康になってね)」
という団体ではなく、
「1年に数回、特別な日に、特別なお菓子を作ってみませんか?」
という提案をしている団体です。

アイシングクッキーはアートのような一面もありますが、
「食べ物として」のアイシングクッキーを、大切にしたいと思っています。

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